いちいちのいち(11-1)は、ぬか床から見つかった乳酸菌#11-1株などを配合した、スティック粉末タイプの健康食品です。ここでは広告の強い言葉から少し離れ、まず商品表示から確認できる基本を整理します。

商品名「11-1」の由来

メーカーの会社案内によると、#11-1株が見つかったのは2013年11月1日。日付にちなんで「11-1(いちいちのいち)」と名付けられました。

見つかった場所は、長野県で代々受け継がれてきたぬか床とされています。日常の発酵食品の中から分離された菌が研究対象になった点が、この商品の特徴です。

どのような形の商品?

1箱は2g入りのスティックが30包。メーカーは1日1〜3包を目安に、水やぬるま湯と一緒に摂る方法を案内しています。

粉末タイプのため、そのまま水と一緒に摂るほか、みそ汁やスープなど日々の食事に取り入れる方法も考えられます。加熱した料理に入れても品質に変化はないと案内されています。

  • 内容量:60g(2g×30包)
  • 形状:スティック粉末
  • 目安:1日1〜3包
  • 原材料の一部に乳成分を含む

医薬品ではなく、健康食品

11-1は健康食品です。病気の診断、治療、予防を目的とする医薬品ではありません。「研究されている素材」であることと、「人の病気に効くことが確認された商品」であることは分けて考える必要があります。

健康食品を選ぶときは、期待する言葉だけでなく、原材料、摂取目安、アレルギー表示、販売者、保存状態まで確認することが大切です。